銀座や六本木など、買い物や食事の際に合わせて足を運びたいギャラリーから、ショップを併設してるギャラリーなど、東京でおすすめのギャラリーはこちら!
1, 麻布台ヒルズギャラリー(麻布台ヒルズ)
「街全体がミュージアム」をテーマとする麻布台ヒルズにおける、文化発信の拠点。幅広いジャンルの文化・芸術を発信している。定期的に専門スタッフによるギャラリーツアーも開催されている。
📍港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階
2, エスパス ルイ・ヴィトン東京(表参道)
国内外の美術館や商業施設など、多くの建築を手掛けてきた青木淳がデザインした、ルイ・ヴィトン表参道ビルの7階のギャラリー。ガラス張りの空間からは、表参道の街の風景が広がる。現代美術の企画展を定期的に開催している。
📍渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル7F
3, gallery UG Tennoz(天王洲)
2001年に銀座で創設以来、2011年には日本橋馬喰町にギャラリーを移転し、プライマリーアーティストの海外展開を本格化させた。また、海外のアートフェアや提携ギャラリーでのグループ展・個展など積極的に行い、専属アーティスト達を世界に向けてブランディングも行っている。2020年9月、新たに天王洲のTERRADA ART COMPLEX Ⅱの2階にフラッグシップギャラリーをオープンし、ダイナミックな個展・企画展を年間を通して行っている。
📍品川区東品川1-32-8 TERRADA ART COMPLEX II 2F
4, ギンザ・グラフィック・ギャラリー(銀座)
「スリー・ジー(ggg)」の愛称で親しまれている、グラフィックデザインの専門ギャラリー。1986年、グラフィックデザインと密接なかかわりを持つ大日本印刷株式会社が、文化活動の一環として創業の地であり、画廊のメッカでもある銀座に設立した。年間8回程の企画展や、レクチャーを開催している。
📍中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F
5 コンプレックス665(六本木)
美術館やギャラリーが多数集結する六本木でギャラリー巡りをするのなら、足を運びたいのがこちらのビル。世界の名だたるアートフェアに数多く出展し、国際的に高く評価されている現代美術ギャラリー「Tomio Koyama Gallery」、「ShugoArts」、「Taka Ishii Gallery」が開廊している。
📍港区六本木6-5-24
6, 資生堂ギャラリー(銀座)
1919年にオープンした、現存する日本で最古の画廊。 5mを超える天井高をもつ空間は、一般的なギャラリーというより美術館のよう。これまでに開催した展覧会は3,100回以上。1990年代からは、現代美術に主軸を定め、前衛性と純粋性を兼ね備えた同時代の表現を紹介している。
📍中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階
7, スカイザバスハウス(谷中)
都内でも古い街並みを残す台東区谷中の、200年の歴史を持つ由緒ある銭湯「柏湯」を改装した現代アートに特化したギャラリースペース。李禹煥、遠藤利克や森万里子などの第一線で活躍する多くのアーティストの評価を固めると同時に、名和晃平や和田礼治郎などの次世代作家を世界に向けて発信している。
📍台東区谷中 6-1-23 柏湯跡
8, NADiff a/p/a/r/t(恵比寿)
アートブックショップ&ギャラリーNADiffのメインショップとして1997年に表参道で開業。2008年に恵比寿に拠点を移してNADiff a/p/a/r/tとしての営業をスタートした。ギャラリーでは若手作家から国内外で人気を得る作家まで、多彩な展示を実施。店内では、豊富な品揃えのアートブックとユニークなアートグッズを取り扱っている。
📍渋谷区恵比寿1-18-4
9, ピラミデ(六本木)
「Perrotin」、「Kotaro Nukaga」、「London Gallery」など、コンプレックス665と同様に国内外にギャラリーを構える10のギャラリーが集結するビル。 2024年7月には、アーティスト、コレクター、アートの専門家、海外からの来訪者、地域で活躍するクリエイターたちがリラックスできるプライベートな空間のなかで、関係を深めあう機会をことのできる「ペロタンサロン東京」もオープンした。
📍港区六本木6-6-9
10, フォーラム(銀座)
エルメス財団が運営する、銀座メゾンエルメスの8階に入るアート・ギャラリー。3ヶ月に1度ほどで入れ替わる、国内外の現代アーティストの作品を展示する。10階には予約制のミニシアター「ル・ステュディオ」が入る。
📍中央区銀座5-4-1 8階