ショパンの名曲を、キャンドル揺らめく特別な空間で
マドリード、ニューヨーク、ロンドン、パリ、バルセロナ……世界各国の都市で300万人以上を魅了してきたコンサートイベント「Candlelightコンサート」が、ついに東京に上陸しました。
5月25日(木)17:00〜、19:00〜の計2回開催される今回のコンサート会場は、教会の会堂でもある、ルーテル市ヶ谷センターホール。作曲家としても知られるピアニストの山中惇史を招き、「Nocturne op. 9 nº2 / 夜想曲第2番 Op.9-2」や「Nocturne in C Sharp minor op. Posthumous / 夜想曲第20番(遺作)」など、ショパンの名曲を9曲(予定)、演奏します。
Candlelightコンサートとは?
他のコンサートイベントと一線を画す魅力は、その名の通り、会場を包み込む1000本を超えるLEDキャンドルの光の中で、音楽鑑賞ができるという点。
これまで、クラシックだけではなく、ジャズ、ソウル、ブルース、そして最新ポップスを奏でるコンサートが開催されてきました。音楽鑑賞には馴染みのない人も楽しむことのできるユニークな体験が、世界中で反響を呼んでいます。
演奏時間は約60分。クラシック音楽にあまり馴染みのない方も、リラックスしてお聴きすることができます。また、1日に2回公演されるので、お仕事やディナー時間に合わせて、予定を調整していただくことができます。
特別な日ではなくても、カジュアルに音楽鑑賞を楽しむことのできる機会になることをお約束します。