『くらしのまにまに』は、MoN Takanawaの4階にある約100畳の「Tatami」を舞台に、現代の暮らしの中で忘れられつつある四季折々の行事や習わしを、月ごとに再解釈するシリーズイベントだ。
20 June 2026 13:00 + 他の日付
かつて日本人の暮らしの中心には、いつも畳があった。畳の上で季節の移ろいを感じ、旬を味わい、家族と語らう——。自然の流れに寄り添いながら日々を営む、豊かな知恵がそこに息づいていた。
6月の『くらしのまにまに』のテーマは「水」。都会の喧騒を忘れさせる「Tatami」の空間で、梅雨の季節をより豊かに彩る2つの体験を楽しめる。
水引アレンジワークショップと和菓子体験

ひとつは、60分の水引アレンジワークショップ。ポチ袋や紙幣包みを折り、水引を結び、美しく添える日本古来の「折形礼法」を現代風にアレンジした内容となっている。
講師を務めるのは、類家三枝子氏が主宰する「折形礼法・水引カルチャー倶楽部」。600年以上の歴史を持つ武家礼法「折形礼法」に現代的な感性を取り入れ、日常生活にも取り入れやすい水引文化を提案している。

もうひとつは、新潟から新幹線で届く笹団子を味わう和菓子体験。みずみずしい笹の香りが広がる、出来立てならではの味わいを楽しめる。
笹団子は数量限定のため、無くなり次第終了。初夏の雨上がりを思わせる爽やかな香りとともに、季節の味覚を堪能したい。
日本では古くから、雨を単にしのぐものではなく、四季の移ろいを感じさせる、風情ある自然の恵みとして親しんできた。そんな梅雨の季節に寄り添う日本の美意識や暮らしの知恵を、「Tatami」で体験してみては?
6月:雨日和 くらしのまにまにーたたみの上の12ヶ月ー
20 June 2026 13:00 + 他の日付
