世界興収10億ドル目前! 音楽伝記映画No.1の歴史的ヒット
映画『Michael/マイケル』は、全世界興行収入が9億1190万ドルを突破し、10億ドルの大台に迫る歴史的大ヒットを記録している。これは『ボヘミアン・ラプソディ』を抜き、音楽伝記映画史上歴代No.1の興行成績だ。
日本公開時には、新宿の日本最大級デジタルサイネージ「新宿ウォール456」でムーンウォークの特別映像が流れたり、東急歌舞伎町タワーや渋谷駅がマイケル一色に染まるなど、東京中が「キング・オブ・ポップ」一色に染まった。
すでに25%が撮影済み!? 期待が高まる「続編」の最新情報
記録的ヒットを受け、配給のライオンズゲート社は早くも続編の製作が順調に進行していることを明言している。続編について、現在判明していることは以下の通り。
1作目の未公開映像を使用:1作目の撮影時点で、すでに続編の25〜30%にあたる映像が撮影済みだという。これらの映像は、続編で使用される予定だ。
描かれなかった大ヒット曲が登場:1作目では触れられなかった時代のエピソードや、世界中が知るメガヒット曲の数々が続編で描かれるとされている。
過去と現在を行き来する構成:時系列に沿うだけでなく、過去と現在を行き来するような、非常にエンターテインメント性の高い構成になる可能性が示唆されている。
日本は特に愛した国のひとつ
多くのファンが続編で日本描写を期待する背景には、マイケルの深い日本への愛着がある。「ジャクソン5」時代からたびたび来日し、初のソロワールドツアーである「バッド・ワールド・ツアー」は、1987年9月12日に後楽園球場(現在の東京ドームの場所)から幕を開けた。
日本滞在中は、閉園後の東京ディズニーランドを貸し切ったり、ペットのチンパンジー、バブルス君を連れてきたりと、空前の「マイケル・タイフーン」を巻き起こした。
続編のロケ地になるなら? 東京の「マイケル聖地巡礼」スポット4選
もし続編で来日時のエピソードが描かれるなら、ロケ地になりそうな場所はどこか。 現在も東京でファンが訪れることができる、マイケルの聖地を紹介!
1. 東京ドーム(旧・後楽園球場周辺)

マイケルが3度のソロツアーで来日公演を行った、まさに伝説の場所。旧・後楽園球場でのパフォーマンス後、新設された東京ドームでも計9回の公演を行っている。
2. タワーレコード渋谷店

1996年12月にマイケルが来店し、ファンやメディアの前で手形セレモニーを行った。「ジャクソン5」時代からの充実した音楽コーナーと共に、ファン必見のスポットとなっている。
3. 東京ジョイポリス

マイケルは無類のゲーム好きとして知られており、セガのゲームセンターや本社をたびたび訪れていた。その縁で、お台場にある屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」には、生涯で2度遊びに訪れている。
館内にはマイケルが来日時に実際に残した直筆サインが今も大切に展示されており、誰でも間近で見ることができる。アトラクションを楽しみつつ、「キング・オブ・ポップ」の痕跡に触れられる貴重な場所だ。
4. 銀座四丁目交差点

「BADワールドツアー」での来日時に、銀座四丁目交差点(和光前)に突如姿を現したマイケル。テレビの特番や海外メディア用のゲリラ撮影を敢行し、大きな話題となった。
おまけ:マイケルが愛した永田町のホテル
永田町の「キャピトル東急ホテル(旧東京ヒルトン)」も、マイケルゆかりの忘れられない場所のひとつだ。来日のたびに定宿としていたとされ、名物の「パーコー麺」は、今も味わうことができる。
続編の公開を待ちわびながら、都内のマイケル・スポットを巡り、キング・オブ・ポップの足跡をたどってみては?