雨の日は1日中自宅で過ごすのもいいけれど、せっかくの休日を有意義に過ごしたい人におすすめしたい行き先やアクティビティはこの7つ!
1, 「笹塚ボウル」でボウリング
1973年創業、レストランの中にあるボウリング場をコンセプトに掲げるボウリング場。リニューアルを経たスタイリッシュな内装や、定期的に開催されているDJイベントも音楽好きから支持を集めている。150種類以上のお酒が揃うので、お酒にこだわりがある人と過ごすのにもピッタリ。
📍渋谷区笹塚1-57-10 笹塚ボウル3F、4F
🚇笹塚駅徒歩1分
🎟️一般1ゲーム1,000円(各ゲーム数に対する料金は、平日と土・日・祝日ごとに設定)
2, 「Candlelight コンサート」で新しい音楽体験をする
都内の複数の会場で定期的に開催されている、会場を包み込む1000本を超えるLEDキャンドルの光の中で音楽鑑賞ができるコンサートシリーズ。
これまで世界中の会場で、クラシック、ジャズ、ソウル、ブルース、最新ポップスを奏でるコンサートが開催され、音楽鑑賞に馴染みのなかった人も楽しむことができると反響を呼んでいる。
3, 「REEAST ROOM」でストレス発散
新宿、池袋、浅草(姉妹店)にある、物壊し&斧投げが体験できる新感覚アミューズメント施設。物壊し(REEAST ROOM)はバットやハンマー・バールなどでお皿、瓶、電子レンジなどの家電製品を壊すことができる。斧投げ(REEAST ROOM)は、ダーツ感覚で斧を木の的に投げて点数を競い合うエンタメスポーツ。斧以外にも手裏剣やナイフを選ぶこともできる。
🎟️REEAST ROOM:4,330円〜、REEAST ROOM:2,480円〜
4, ジャズクラブで生演奏を楽しむ
東京には、老舗のジャズクラブから初心者も入りやすい雰囲気が魅力のジャズクラブまで、音楽を聞きながらお酒や食事を楽しむことのできる場所がたくさんある。名前を知らなくても、生演奏を聴いてファンになってしまうようなアーティストと出会うこともできるかもしれない。「東京でおすすめのジャズクラブ10選」はこちら。
5, ユニークな書店で過ごす
雨の日を過ごす場所としておすすめしたいのが、選書にこだわりがあったり、本に関連するイベントが定期的に開催されていたりする都内の書店。普段足を運ぶような書店では見かけない本の数々から、家に持ち帰る一冊を探してみては?「イベントやアートの展示も!都内でおすすめの書店12選」はこちら。
6, 没入型美術館でアートを楽しむ
絵画を鑑賞するだけではなく、館内を動きながらそれぞれの空間で異なるアートを五感で楽しむことができるのが没入型美術館。友人、恋人同士はもちろん、まだアートに興味のない子どもも一緒に楽しむことができるはず。「アートを五感で楽しむ!東京の没入型ミュージアム4選」はこちら。
7, 特別感のある映画館で映画鑑賞
観たい作品がなくても、ユニークな映画鑑賞を体験できるスポットが東京には多くある。広々とした座席とプライベート空間のある映画館や、国内最大の大きさのスクリーンのある映画館、歴史ある名画など、雨の日を機にこれまで足を運んでこなかった映画館を訪れてみては?「映画ファン御用達!東京のおすすめ映画館5選」はこちら。
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