渋谷駅周辺での迷惑路上飲酒が常態化していることに伴い、2024年10月1日から路上飲酒を通年で禁止する条例が施行され、警備員によるパトロールが行われている。しかし、こうした状況でも路上で飲酒をする人は後を絶たない。
そこで、AI技術を活用して路上飲酒を減らすための検知システムの実証実験がスタートした。
AIの力で警備体制を効率化
渋谷駅前の商店街に設置された防犯カメラの映像を、株式会社アジラのAI解析サービスで分析、路上飲酒などで混雑している場所があれば、警備員にリアルタイムで情報共有することで、路上飲酒者等の減少及び警備体制の効率化を目指す。
この実証実験は、渋谷区と民間企業(東急株式会社、NTT東日本株式会社 東京南支店)の産官連携で発足した「路上飲酒対策プロジェクト」の一環としてスタートしたもの。
今後渋谷の夜の風景がどう変わるか、注目を集めそうだ。