ラグジュアリーなスパの選択肢は数あれど、東京の絶景を望むスパは多くはない。いつもとは違うスパ体験をしたい時に、選択肢のひとつに加えてみては?
1, AO スパ & クラブ(アンダーズ東京)
1,350㎡の広々としたスペースに、5つのトリートメントルームや20mプール、都心では珍しい炭酸泉プールやバーデプール、日々のワークアウトに最適なマシンを導入したフィットネスセンターなどを備える。スパエリアでは、優れた素材とエッセンスを使い、丁寧なカウンセリングで一人ひとりに最適なトリートメントを提供する。
📍港区虎ノ門 1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー
2, スパ&ウェルネス ジュール(ハイアットリージェンシー東京)
ホテル最上階に位置するスパ&ウェルネス。店名の「ジュール(Joule)」は、明日への活力をリチャージする意味を込め、エネルギーを量る単位にちなみ名付けられた。スタイリッシュでコンテンポラリーな都会的な内装デザインを手がけたのは、国内外のハイアットをはじめ、世界のトップホテルのデザインを手がける株式会社スーパーポテトの杉本貴志氏。
📍新宿区西新宿2-7-2
3, ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京(マンダリン オリエンタル 東京)
トリートメントルーム4室と受賞歴のあるスイート4室は、エレガントで贅沢なしつらえの空間で、窓からの眺めは、東京都心の見事な光景から遠くの山並みへと広がる。緑茶、松、竹、米ぬか、梅の5つの和の素材を使用する「トータリー トーキョー 日本橋から‛5’の旅へ 」など、東京らしさを感じるメニューも用意する。
📍中央区日本橋室町2-1-1
4, 水月スパ&フィットネス(コンラッド東京)
東京湾のウォーターフロントに位置するコンラッド東京からは、浜離宮恩賜庭園、東京湾やレインボーブリッジの絶景を一望できる。疲労回復、リラクゼーション、スキンケアなどの目的に合わせて、和の「やすらぎ」と「インスピレーション」を肌で感じる空間で、ボディマッサージやフェイシャルなどからトリートメントを選ぶことができる。
📍港区東新橋1-9-1
5, ブルガリ スパ(ブルガリ ホテル 東京)
ブルガリ ホテル 東京は、日本初のブルガリ ホテルとして、2023年4月にオープン。ホテル内に、1室のスパ スイートと2室のダブルトリートメントルームを含む、9室のトリートメントルームを完備し、イラン産グリーンオニキスで仕上げられたスパ スイートには、ハイドロマッサージジェットと2台のトリートメントベッドが備えられている。和式の浴室とシャワーなど、日本ならではの設備も用意されている。
📍中央区八重洲2丁目2-1