最新MR体験 ×ダンサーのパフォーマンス
10月6 日(金)、虎ノ門ヒルズステーションタワーの最上部に、イベントホール、ギャラリー、レストラン、屋上ガーデンなどを有する新たな情報発信拠点、「TOKYO NODE」が誕生する。
開館記念企画として、38日間限定で開催されるのが、総面積約 1,500 m²もの展示空間に作られた精巧な会場に、体験者自ら足を踏み入れる新たな没入型パフォーマンス「“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」だ。
この没入型パフォーマンスは、真鍋大度・石橋素が主宰するクリエイティブチーム Rhizomatiks と、MIKIKO 率いるダンスカンパニー ELEVENPLAY による完全新作。
観客が会場へ入り込むことで変容していく空間と、目の前に現れる 24 人ものダンサー を通して、AI 時代に変化する“人間の感覚”を改めて問い直す。
開催概要
期間:2023 年 10 月 6 日(金)~11 月 12 日(日)
会場:TOKYO NODE GALLERY A/B/C (東京都港区虎ノ門 2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)
所要時間:約70分(完全入替制)
チケット:オンラインでの事前予約・全日日時指定の完全入替制。 枠に余裕がある場合のみ、会場にて当日券を販売
Rhizomatiks(ライゾマティクス)
ライゾマティクスは、技術と表現の新しい可能性を探求し、研究開発要素の強い実験的なプロ ジェクトを中心に、人とテクノロジーの関係について研究しながら R&D プロジェクトや作品 制作を行うクリエイティブチーム。アーティスト、デザイナー、エンジニアで構成され、ハー ド・ソフトの開発からオペレーションまで、プロジェクトにおける全ての工程に責任を持つ。
また、外部のアーティストや研究者・科学者などとのコラボレーションワークを通じ、カッテ ィングエッジな表現作品、研究を世の中に発表している。
ELEVENPLAY(イレブンプレイ)
Perfume、BABYMETAL の振付・ライブ演出をはじめ、様々な MV・CM・舞台などの振付を行う演出振付家 MIKIKO 率いるダンスカンパニー。Rhizomatiks とのコラボレーションを多く行っており、 “Sónar Festival”, “Gray Area Festival”“MUTEK”に招聘されるなど、活躍の場を海外にも広げ、世界 30 都市以上で作品を上演するなど、国内外で精力的に活動している。