10月8日(水)、世界中のバー・コミュニティによる、仲間の優れた業績を称える「The World’s 50 Best Bars 2025」が発表された。開催17年目となる今年は、香港のセントラル地区に位置する「Bar Leone」がThe World’s Best Barに輝き、アジア初のNo.1が誕生した。
その他、トップ5にはメキシコシティの「Handshake Speakeasy」が2位に、バルセロナの「Sips」が3位に、「Paradiso」が4位に、ロンドンの「Tayēr + Elementary」が5位にランクイン。東京からは、以下の3店舗がランクインした。
18位 Bar Benfiddich
世界的な評価を受ける西新宿のバー。埼玉県ときがわ町にある、オーナーバーテンダーの鹿山博康氏の実家の畑で栽培したフレッシュハーブやボタニカルを使い、「Farm to glass」をコンセプトに薬草酒やカクテルを提供する。メニューはなく、鹿山氏に好みを伝えてオーダーする。15席の店内では、ゲストは鹿山氏の作業を間近で見守り、ドリンクに使われている植物や手にしたアンティーク道具、カウンターに開かれた古書について質問することも多い。
📍新宿区西新宿1-13-7 大和家ビル9F
🚇新宿駅西口から徒歩約5分
45位 Virtù
「フォーシーズンズホテル東京大手町」39階に入るバー。フランスのヴィンテージスピリッツや希少なコニャックをベースに創作したオリジナルカクテルを楽しめる。VIRTÙとはフランス語で「美徳」を意味する。日本とフランスの美徳をテーマとした昔話に紐づいたシグネチャーカクテルにはフランスのクラシックなフレーバーに日本の素材と新しい技法を取り入れている。また、近年世界中で高い人気を誇るジャパニーズウィスキーも豊富に取り揃える。
📍フォーシーズンズホテル東京大手町39階(千代田区大手町1-2-1)
🚇フォーシーズンズホテル東京大手町まで大手町駅C4、C5から直結
48位 The Bellwood
「CHIVAS Masters」世界チャンピオンで、SG Groupのグループマネージャーを5年間務めた鈴木敦氏がプロデュースした渋谷の「The Bellwood」が今年初めて「The World’s 50 Best Bars」にランクイン。ドリンクプログラムは、懐石料理の伝統から着想を得ている。先付、焼き物、ご飯といった懐石の各コースを、巧みにカクテルとして再構築している。
📍渋谷区宇田川町41-31
🚇渋谷駅から徒歩約10分