
4月は春の陽気を楽しめるイベントや、グルメ、企画展が満載!この時期だからこそ楽しめるスポットをぜひチェックしてみてください。
1, 森乃園×ロイヤルパークホテル ほうじ茶アフタヌーンティー (4月1日~5月31日)
ロイヤルパークホテルと日本橋人形町の老舗ほうじ茶専門店「森乃園」とのコラボレーションしたアフタヌーンティーが4月1日から開催。ほうじ茶のコクとマスカルポーネチーズが調和したティラミスやプリン・ア・ラ・モードなど、伝統のほうじ茶の香りと味わいを、洗練されたモダンなスイーツやセイボリーとともに楽しめる。
📍 ロイヤルパークホテル
👉 公式サイト
🚇 東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅に直結(4番出口)、東京メトロ日比谷線「人形町」駅より徒歩約5分(A2出口)
🎟️ 7,500円
2, 台湾祭in東京スカイツリータウン®2025 (4月5日~6月1日)
今年で3度目の開催となる台湾祭が東京スカイツリータウンで4月5日より開催。今年は楽華夜市とのコラボメニューや台湾祭初の新メニューなど、新しいコンテンツが盛りだくさん!昼と夜で表情を変える台湾夜市風のネオンで彩られた会場も必見。まるで台湾に旅行に来たような気分を都内で味わえる。
📍 東京スカイツリータウン®︎4階スカイアリーナ
👉 公式サイト
🚇 東武スカイツリーライン 「とうきょうスカイツリー駅」正面口よりすぐ、東武スカイツリーライン・半蔵門線・京成線・都営浅草線 「押上駅」地下3F B3出口・A2出口よりすぐ
🎟️ 入場無料
3, 展覧会「タピオ・ヴィルカラ 世界の果て」 (4月5日~6月15日)
フィンランドのモダンデザイン界で圧倒的な存在感を放つタピオ・ヴィルカラ(1915-1985)の日本初回顧展が4月5日から東京ステーションギャラリーで開催。デザインのフィールドはガラスのほかに磁器、銀食器、宝飾品、照明、家具、グラフィック、空間まで広くおよび、今回は作品約300点に加え、写真やドローイング(複写)が展示され、デザイナー、彫刻家、造形作家としての、繊細にしてダイナミックなヴィルカラの魅力に迫る。
📍 東京ステーションギャラリー
👉 公式サイト
🚇 JR東京駅 丸の内北口 改札前、東京メトロ丸の内線「東京」駅(約3分)、東京メトロ東西線「大手町」駅(約5分)
🎟️ 一般1,500円(前売り1,300円) 高校・大学生1,300円(前売り1,100円)
4, 展覧会「黒の奇跡・曜変天目の秘密」 (4月5日~6月22日)

12~13世紀の中国で作られ、世界に3点のみ現存し、そのすべてが日本に伝わっている東洋陶磁の至宝、曜変天目。今もなお人々を魅了し続ける漆黒の釉薬に浮かぶ虹色の光彩による謎めいた美しさのほかにも、製法や伝来などさまざまな謎を秘めている。本展では工芸の黒い色彩をテーマとして、刀剣や鉄鐔など「黒鉄くろがね」とよばれる鉄の工芸品や「漆黒」の漆芸品が紹介される。
📍 静嘉堂文庫美術館
👉 公式サイト
🚇 地下鉄千代田線二重橋前〈丸の内〉駅 3番出口直結、JR東京駅 丸の内南口より 徒歩5分
🎟️ 一般 1,500円、大高生 1,000円
5, 展覧会「国宝の名刀と甲冑・武者絵」 (4月12日~6月15日)
三井記念美術館の館蔵品の中から、国宝の短刀2点「名物 日向正宗(ひゅうがまさむね)」と「名物 徳善院貞宗(とくぜんいんさだむね)」をはじめ、重要文化財7点を含む刀剣、および蒔絵の拵(こしらえ)などをが公開される展覧会が4月12日より開催。 また甲冑や武者絵なども公開され、中でも五月人形がまとめて公開されるのは初めて。
📍 三井記念美術館
👉 公式サイト
🚇 東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅A7出口より徒歩1分、JR東京駅日本橋口より徒歩7分
🎟️ 一般 1,200(1,000)円、大学・高校生 700(600)円
6, 展覧会「PARALLEL MODE:オディロン・ルドンー光の夢、影の輝き」 (4月12日~6月22日)

オディロン・ルドン(1840-1916)の作品が、世界屈指の岐阜県美術館のコレクションを中心に、国内外の名品を加えた約110点がパナソニック汐留美術館で公開される。技術革新からの社会構造の変化や印象派などの新しい芸術潮流が生まれた時代を生きた彼の作品は、それと並走するかのように変化し、その過程で生まれた光と影が創り出す輝きを宿した彼の芸術は今も人々を多く惹きつけている。
📍 パナソニック汐留美術館
👉 公式サイト
🚇 JR新橋駅「汐留口」「銀座口」「汐留地下改札」より徒歩約8分、東京メトロ銀座線新橋駅「2番出口」より徒歩約6分
🎟️ 一般:1,300円、65歳以上:1,200円、大学生・高校生:800円、中学生以下:無料
7, 展覧会「どうぶつ展 わたしたちはだれ?どこへむかうの?〜WHO ARE WE? WHERE ARE WE GOING?」 (4月16日~7月6日)
PLAY! MUSEUMと国立科学博物館が初めてのコラボレーションとなる、動物をテーマにした展覧会「どうぶつ展」が開催。国⽴科学博物館が2021年に行った巡回展「WHO ARE WE 観察と発⾒の⽣物学」で使用したキットに加え、<笑顔の森><模様の惑星><しっぽはすごい>といった5つのテーマで、体験型のインスタレーションを展開。また9⼈の現代アーティストが制作した作品群も公開される。
📍 PLAY! MUSEUM
👉 公式サイト
🚇 JR立川駅北口・多摩モノレール立川北駅(国営昭和記念公園方面)より徒歩約10分
🎟️ 一般1,800円/大学生1,200円/高校生1,000円/中学生600円/小学生600円/未就学児無料
8, 「デザインあ展neo」 (4月18日~9月23日)
「デザインあ展neo」は、NHK Eテレで放送中の番組「デザインあneo」のコンセプトを、体験の場に展開する展覧会がTOKYO NODE GALLERYで開催。今回で3回目となり、こどもたちにデザインについてさまざまな思考 ・ 発見を楽しんでもらうコンセプトはそのままに、新たなテーマの新作を展示する。
📍 TOKYO NODE GALLERY A/B/C 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F
👉 公式サイト
🚇 東京メトロ 日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅 直結
🎟️ 一般:2,500円、高校生、中学生:1,200円、小学生:1,000円、2歳以上:500円
9, 特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」 (4月22日~6月15日)
江戸時代の傑出した出版業者である蔦屋重三郎(1750~97)は、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家とみなされる浮世絵師を世に出したことで有名。本展ではその蔦重の活動に焦点をあてながら、天明、寛政(1781~1801)期を中心に江戸の多彩な文化を展示する。また蔦屋重三郎を主人公とした2025年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK)とも連携し、江戸の街の様相とともに、蔦重の出版活動を見ることができる。
📍 東京国立博物館 平成館
👉 公式サイト
🚇 JR上野駅 公園口、または、鶯谷駅 南口下車 徒歩10分、東京メトロ銀座線・日比谷線 上野駅、千代田線 根津駅下車 徒歩15分
🎟️ 一般:2,100円(前売り1,900円)、大学生:1,300円(前売り1,100円)、高校生:900円 (700円)
10, ヨコハマ フリューリングス フェスト(Yokohama Frühlings Fest) 2025 (4月25日~5月6日)
「Frühlings Fest(フリューリングスフェスト)」は親しい人と春の訪れを祝うためにドイツ各地で開催され、日本でいう「夏祭り」のような位置づけでドイツでは馴染みのある季節のお祭りが、横浜赤レンガ倉庫で開催。今回で11 回目の開催を迎える。”本場ドイツ”の雰囲気を思う存分楽しむ定番コンテンツに加え、アウトドアゾーンではBBQやキッズゾーンが登場する。
📍 横浜⾚レンガ倉庫イベント広場・⾚レンガパーク
👉 公式サイト
🚇 JR・市営地下鉄「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分、みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分
🎟️ 入場料 無料
11, ケイタ マルヤマ×マンダリン オリエンタル 東京 コラボレーション アフタヌーンティー (4月25日~6月26日)

開業20周年を記念し、期間限定でマンダリンオリエンタル東京38階「オリエンタルラウンジ」にて、世界的ファッションデザイナーの丸山敬太氏が手掛けるファッションブランド「KEITAMARUYAMA」とコラボしたアフタヌーンティーが登場。西洋と東洋、そして日本文化を融合させた、華やかで愛らしいプティフール、旬の食材を使用したセイボリーを味わえる他、オリジナル茶器を持ち帰れるプランも。
📍 マンダリン オリエンタル 東京
👉 公式サイト
🚇 JR総武本線「新日本橋」駅 地下通路直結、東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅(A7またはA8出口) 直結
🎟️ 9,460円~
12, 肉フェス 2025 TOKYO ステーキ王決定戦 (4月26日~5月6日)

今年で11年目となり、肉ブームの火付け役としてけん引し、肉料理とエンタメを融合した国内最大級のフードエンターテインメントを創り上げてきた「肉フェス」がお台場で開催される。世界一の食フェスを目指し、妥協のないメニュー開発、お客様が過ごしやすい客席環境の整備で、お肉を心ゆくまで楽しめる。
📍 お台場特設会場 お台場青海地区P区画
👉 公式サイト
🚇 ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル」より徒歩2分、「台場駅」より徒歩5分、りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩7分
13, 企画展「岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here」 (4月29日~7月2日)

日本を代表する造形作家・岡﨑乾二郎が1980年代初頭、「あかさかみつけ」シリーズで注目を集めて以来、絵画、彫刻から建築まで複数のメディアで展開してきたその造形的な仕事を総覧できる企画展が東京都現代美術館で開催される。2021年以降、岡﨑乾二郎は社会的な情勢と個人的経験の二つの変化のなかで、思考を位置づける時空の枠組みについて、大きな転回を迎えたと言われ、本展では、それ以降旺盛な活動期に入った作家の新作・近作約100点を発表される。
📍 東京都現代美術館
👉 公式サイト
🚇 東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2番出口より徒歩9分、都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3番出口より徒歩13分
🎟️ 一般2,000円 大学生・専門学校生・65 歳以上1,400円 中高生800円 小学生以下無料