3月28日にオープンしたばかりの「モン タカナワ:ザ ミュージアム オブ ナラティブズ」での企画展や、外で過ごしやすいこの時期だからこそ足を運びたいビアフェスなど、4月の東京も注目のイベントが盛りだくさん!

「モン タカナワ:ザ ミュージアム オブ ナラティブズ」の開館記念特別展。人類ははるか昔から、自然界に潜む「ぐるぐる(らせん)」に可能性を見出し、社会や文明を発展させてきた。地球の法則を人類の知恵へと変換してきたその軌跡は「進化の物語」そのものだ。最新の物理学が解き明かす宇宙の根源から、巡り続ける資源やお金、世代を超えて受け継がれる技や祭り、さらには日々の家事やお金まで━━。本展では、古今東西の「ぐるぐる」の物語をコレクションする。

本格落語と多彩な芸が交差する新たな寄席体験「芝浜亭」が、4月4日を皮切りにスタート。本格的な落語に加え、音楽や漫才、奇術、曲芸、声色などジャンルを横断したパフォーマンスを組み合わせることで、伝統的な寄席の趣と現代的な感性が交差する「新しい寄席」を実現する。多言語対応も行われるため、落語に初めて触れる人や海外からの来場者でも安心して楽しめるのも魅力だ。

こちらも「モン タカナワ:ザ ミュージアム オブ ナラティブズ」の開館を記念して実施される 劇場型マンガライブ。マンガそのものを大型映像に映し出し、サウンド、光、テクノロジー演出、そしてライブナレーションが融合することで、観客全員が物語の世界へと没入することができる。本公演のために着彩された手塚治虫の「火の鳥」のマンガを、映像や舞台作品に置き換えるのではなく、ページを読み進めていく流れそのものを上演のしくみとして扱う演出にも注目してみてほしい。

他のコンサートイベントと一線を画す魅力は、その名の通り、会場を包み込む1000本を超えるLEDキャンドルの光の中で音楽鑑賞ができるという点。これまで世界中の会場で、クラシックだけではなく、ジャズ、ソウル、ブルース、そして最新ポップスを奏でるコンサートが開催され、音楽鑑賞に馴染みのないかった人も楽しむことのできるユニークな体験が反響を呼んでいる。
CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2026
横浜を代表する4会場を使い、アーティストラインナップもコンセプトも異なった独立したイベントを同時に開催する新たな都市型音楽フェス。今年もYOASOBIやちゃんみな、Awich、羊文学、HANA、乃木坂46、新しい学校のリーダーズなどの豪華アーティストが勢ぞろいする。
シモキタ CRAFT BEER FEST 2026 SPRING

下北沢にゆかりのあるブルワリーを中心に、世界基準の高品質なトレンドビールを醸造するブルワリーが一堂に集まる。また、下北沢の人気飲食店が出店し、スパイス香るタコライスや本格カレーなど、個性豊かなグルメも提供される。
秋田の酒を楽しむ会in東京

県内最古の酒蔵で、全国でも3番目に古い酒蔵「飛良泉」を含む秋田の酒蔵28銘柄、各蔵自慢の逸品や新酒など、多彩な秋田の日本酒が並ぶ。日本酒の試飲のほか、日本酒の販売、秋田県アンテナショップ出店によるおつまみやグッズ販売なども予定している。

世界7カ国9都市を巡回し、累計350万人以上を動員する「ピクサーの世界展(Mundo Pixar)」が、3月20日から5月31日まで豊洲のCREVIA BASE Tokyoで開催。等身大のキャラクター24体以上の展示や、『トイ・ストーリー』『インサイド・ヘッド』などの映画のワンシーンを実物大のスケールで再現したエリアを通じてピクサー作品の世界に没入することができる。

香港、上海、バンコク、台湾などアジア各地を巡ってきた「100%ドラえもん&フレンズ」が日本初上陸。1番の目玉は、<100%ドラえもん まんがワールド展示>。モノクロ原画20点を「ウソ800」の心に残る名場面とともに展示する「モノクロ原画の世界」や、ドラえもんの四次元ポケットから飛び出した、数々のひみつ道具が大集合する「ドラえもんの100%ひみつ道具ルーム」、など、ドラえもんの世界を100%楽しめる9つのエリアから構成される。

平成カルチャーを「恋愛」テーマで楽しむ展覧会。青春時代を過ごした教室や、レンタルCDショップなどの懐かしい平成の空間を完全再現。ガラケーやMD、プリ帳、ポケベル、交換日記などのアイテムも大集合。「ガラケーの画面」や「授業中の回し手紙」の中身をのぞく体験もできる仕掛けも用意されている。
YOKOCHO WONDERLAND in TOKYO

本イベントの主役は、東京を中心に実際に店舗を営む現役スナックママ。来場者はスナック体験チケット(1枚3,000円・税抜/2時間制)で、横丁内に設けられた12のスナックブースを自由に回遊することができる。ブースごとに異なるママ、異なる空気、異なる会話が広がり、一軒目の盛り上がりをそのまま次の一軒へとつなげる“はしご体験”ができる。
赤坂蚤の市 in ARK HILLS
毎月第4日曜日に開催している「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」の12周年を記念したイベント。会場には、ヴィンテージやアンティークアイテム、こだわりの食材を使ったキッチンカーグルメの販売など、全国から人気のショップが大集結するほか、赤坂蚤の市ならではのワークショップや、国内外で活躍する有名アーティストによるライブパフォーマンスも行われる。