お気に入りの名曲を、キャンドル揺らめく空間で
マドリード、ニューヨーク、ロンドン、パリ、バルセロナ……世界各国の都市で300万人以上を魅了してきたコンサートイベント「Candlelightコンサート」が、2023年、ついに東京に上陸しました。
今回、東京の会場として新たに追加されたのが、東中野の梅若能楽学院会館。能公演はもちろん、舞踊、演劇、朗読、クラシックコンサートなど様々な分野で活用されてきました。Candlelight コンサートでは、神聖な能舞台空間がたくさんのキャンドルで照らされます。
1o月7日(土)にはヴィヴァルディの「四季」を2回のコンサートで、1o月8日(日)にはエド・シーランの名曲集と、人気のアニメソングメドレーをそれぞれ1回のコンサートでお届けします。
Candlelightコンサートとは?
他のコンサートイベントと一線を画す魅力は、その名の通り、会場を包み込む1000本を超えるLEDキャンドルの光の中で、音楽鑑賞ができるという点。
これまで、クラシックだけではなく、ジャズ、ソウル、ブルース、そして最新ポップスを奏でるコンサートを開催してきました。
演奏時間は約60分。クラシック音楽にあまり馴染みのない方も、リラックスして聴くことができるユニークな体験が、世界中で反響を呼んでいます。
キャンドルが照らす能舞台空間で、お気に入りの音楽を生演奏で楽しむ機会をお見逃しなく!