陸上競技における世界最高峰の大会「世界陸上」が東京で開催!全49種目が9月13日(土)から9月21日(月・祝)までの9日間にわたって実施される。
注目の「超人BIG7」
日本で世界陸上の独占放送権を長年持っているTBSが選ぶ、世界記録級の実力を持った7人のスーパーアスリートたちが「超人BIG7」だ。現時点でわかっている、彼らの競技を見ることのできる日時は以下の通り。
1, フェイス・キピエゴン(1500m / 5000m)
2015年の北京大会から、5大会連続でメダルを獲得し続けているレジェンド選手。この記録の間、2018年6月に娘のアリンちゃんを出産し、2019年の6月にレース復帰をすると、10月の世界陸上ドーハで見事銀メダルを手にした。その後、キピエゴンは2023年に1500mで世界新を出すと、専門外だった5000mでも世界新(当時)をマークした。9月14日(日)21:05に1500m(女子)準決勝、9月16日(火)22:05に1500m(女子)決勝、9月18日(木)19:05に5000m(女子)決勝。
2, ノア・ライルズ(100m / 200m / 4×100m)
前回大会、100m・200m・4×100mリレーの「短距離3冠」を達成。今大会では、ウサイン・ボルト以来10年ぶりとなる2大会連続の偉業に挑む。パリ五輪では、100m制覇後の200mでコロナ陽性にも関わらず銅メダルを獲得した。ボルト級のエンターテイナーとしても有名で、かめはめ波や遊戯王カードのパフォーマンスで会場もSNSも沸かせている。9月14日(日)22:20 に100m(男子)決勝、9月19日(金)22:06に200m(男子)決勝。
3, アルマンド・デュプランティス(棒高跳)
20代半ばにして世界記録を更新すること12回。男子棒高跳で6連覇を成し遂げた「鳥人」セルゲイ・ブブカが持っていた旧世界記録6m15すら遥か眼下の、まさに陸上界の頂点。東京五輪では惜しくも達成できなかった世界記録を、国立競技場で成し遂げるか注目が集まる。9月15日(月・祝)20:10に棒高跳(男子)決勝。
4, シドニー・マクローフリン(400m / 4×400m)
2020年時点で52秒台だった世界記録を、翌21年に51秒台に、さらに翌22年に50秒台にまで引き上げた天才ハードラー。パリ五輪でもその記録を大幅更新し、現在の世界記録は50秒37まで来ている。ハードル無しでもトップ選手しか出せない49秒台がついに生まれるのか。また、400mでも世界上位の力を持つだけに、2冠への挑戦にも期待が集まる。9月18日(木)22:24に400m(女子)決勝。
5, 北口榛花(やり投)
2023年の世界陸上ブダペスト、北口は最終6投目に大逆転を見せ、日本女子初となるトラック&フィールド種目の金メダルを獲得。1年後のパリ五輪では1投目で勝負を決める圧勝劇を見せた。この2年間、まさに絶対女王として君臨し続けている。そんな彼女の次なる目標は、世界陸上の連覇と歴代5人しかいない70m超え。9月19日(金)19:30に予選。
6, カルステン・ワーホルム(400mハードル)
400mハードル3強の中において、頭1つ抜けた実績を誇る。東京五輪でマークした世界記録45秒94は史上初かつ今なお唯一の45秒台。レース直前は自分の体を叩き気合いを入れ絶叫、レース後も喜びのあまりユニフォームを引きちぎって絶叫、練習中も地元ノルウェーの雪の中を上裸で走り絶叫と、とにかく常にアツい。予選は前半日、決勝は後半夜の可能性。
7, ヤロスラワ・マフチク(走高跳)
1987年の世界陸上ローマで生まれた女子走高跳の「世界記録2m09」37年間破られることのなかったが、2024年7月、マフチクによってついに更新された。ロシアによる軍事侵攻を受け、「パスポートと少しの現金」を持って国外に避難した彼女は、悩みながらも競技を続行して果たした快挙だった。その翌月、彼女はパリ五輪も制した。9月21日(日)19:30に走高跳(女子)決勝。
東京2025世界陸上競技選手権大会
📍国立競技場(新宿区霞ヶ丘町10-1)
🎟️チケット情報
🚇千駄ケ谷駅、信濃町駅から徒歩約5分、国立競技場駅から徒歩約1分