手塚治虫「火の鳥 未来編」に着想を得て、ジェフ・ミルズが制作する一夜限りの完全オリジナル公演が実現する。
永遠の命、輪廻転生をテーマに据え、火の鳥の物語を壮大な音楽で奏でる。ピアノ・上原ひろみ、箏・LEOとの共演により、エレクトロニック、ピアノ、伝統楽器が交差し、原作が持つ普遍的メッセージ性を、現代に新たな音の物語として描き出す。
17 5月 2026 18:00
ジェフ・ミルズが描く「火の鳥」の未来

ジェフ・ミルズは、現在のエレクトロニック・ミュージックの原点ともいえる“デトロイト・テクノ“のパイオニア的存在。近年は音楽のみならず近代アートのコラボレーションも積極的に行っており、フランス文化勲章のオフィシエの称号授与された。

ピアノを奏でる上原ひろみは、2003年『Another Mind』で世界デビュー。2011年「ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム」でグラミー賞を受賞し、2021年東京オリンピック開会式にて演奏。2023年映画『BLUE GIANT』で第47回日本アカデミー賞「最優秀音楽賞」を受賞した。

箏奏者のLEOは、ジャンルを超えたボーダレスな活動で注目を集める。9歳より箏を始め、16 歳でくまもと全国邦楽コンクールにて史上最年少・最優秀賞・文部科学大臣賞受賞、その後東京藝術大学に入学。
今回の公演について、3人は以下のようにコメントしている。
「環境の相転移と手塚治虫の、一見遊び心のあるイメージこそが、私たち人間がそれを表現する最良の方法だ。『未来編』の物語のように、そこには希望を指し示す要素が確かに存在する」(ジェフ・ミルズ)
「『火の鳥』の世界観の中、ジェフ・ミルズさんが、私、そして箏のLEOさんと創る宇宙、今からとても楽しみです。新しい美術館の匂いを感じながら、その瞬間にしか生まれないものを掴みに行きたいと思います」(上原ひろみ)
「ジェフ・ミルズさんが描く壮大なサウンドスケープの中で、箏(こと)という楽器の音がどのように響くのかとても楽しみです。上原ひろみさんと同じ舞台で「火の鳥」の物語を音で紡げることを光栄に思います」(LEO)
ジェフ・ミルズ presents 火の鳥 ーエレクトロニック・シンフォニカー Special Guests 上原ひろみ and LEO
17 5月 2026 18:00
