2025年10月7日、京都市南区に「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」がオープンする。京都市が進める京都駅東南部エリアプロジェクトの一環として、延べ面積約10,000平方メートルの空間にオープンするこのミュージアムは、国内では最大のチームラボのミュージアムとなる。
オープンに向けてチームラボは、新しい作品群や日本未発表作品などを多数制作中だ。

日本未発表作品の一つ、浮遊する巨大な彫刻《Massless Amorphous Sculpture》は、「環境が現象を生み、その現象が存在を創る」という「環境現象」をコンセプトに、物体ではなく、特別な環境を創り、環境が生んだ現象によってつくられた作品。現在、アブダビのチームラボフェノメナ、マイアミのアートセンターで展示されており、今回が日本で初公開となる。

お台場のチームラボボーダレスに2018年から2022年まで展示されていた《呼応するランプの森》が京都には展示される。
ランダムに見える空間上のランプの配置は、どのランプから始めても、常に最も近いランプへと線を引き続けていくことで、一筆書き(unicursal)のように全てのランプを一度ずつ通る一本のつながった光の軌跡となるよう、数学的に導き出されたものだ。

《The Eternal Universe of Words》は、2021年の4月25日から5月31日まで、新型コロナによる緊急事態宣言中に無観客開催した「祈り」展のためにつくった作品。無限のごとく広がる空間に永遠に書が書かれ続け、書のそれぞれの位置からその字の音が響き、それらが連なった朗唱が響き続ける。
2024年2月に移転オープンした「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」は、 1年間で来場者数は世界 130 以上の国や地域から 155 万人を突破、チケットの完売率 98%を記録した。「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」も、京都の新たな人気観光スポットになることは間違いないだろう。
チームラボ バイオヴォルテックス 京都
📍京都市南区東九条東岩本町21-5
🚇京都駅から徒歩約8分
🎟️大人(18歳以上)¥3,800〜、中学生・高校生(13〜17歳)¥2,800、子ども(4 〜12歳)¥1,800、3歳以下無料、障がい者割引大人価格の半額
*事前日時指定予約制
*大人と障がい者割引は変動価格制を導入し、日によって金額が異なる。
*現地での購入の場合、上記価格に+¥200