観るだけではなく、体全体がアートに包まれる感覚を体験できるのが没入型ミュージアム。東京の没入型ミュージアムを紹介します。

年間来館者数230万人を超えたお台場の「エプソン チームラボボーダレス」が麻布台ヒルズに2024年2月9日、新たにオープンした。
進化したチームラボボーダレスは、境界のないアート群による「地図のない ミュージアム」。部屋から出て他の部屋へと移動し、他の作品とコミュニケーションし、影響を受け、作品同士が混ざり合う。
そこにいる人は、境界のないアートに身体ごと没入し、「境界のない1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する」体験を楽しむことができる。

5つのアトラクションを用意する、お台場と新宿にある没入体験型エンターテインメント施設。
スリリングな体験をするのなら、不気味な静寂に包まれた遊園地でいなくなった子どもを探す「IT/イット カーニバル 」と、廃墟になった洋館をVRで歩いて巡る「コリドール」がおすすめ。
「かいじゅうのすみかVR」や、VRでタロットカードの世界を旅する「タロットVR アルカナ・ジャーニー」、クラゲとともにボートに乗り込む「フラクタス」では、ファンタジーの世界で非日常体験をすることができる。

「動き出す妖怪展」は、江戸、明治時代の絵師によって描かれた「百鬼夜行絵巻」「百物語」「鬼」「天狗」「河童」「付喪神」など、日本が誇る妖怪美術に最先端の映像技術と立体造形で没入できる、イマーシブ体感型デジタルアートミュージアム。
時代を超えて多くの人々に愛される日本の妖怪たちの姿を、3DCGやプロジェクションマッピング、ホログラフィックスクリーンなどの最先端のデジタル技術を駆使してダイナミックに躍動させるとともに、立体造形によりリアルな妖怪の世界を再現する。

生き物や自然との出会いを楽しむことができる没入型体験施設「ワンダリア横浜」が、2026年3月19日(木)「BASEGATE横浜関内(ベースゲート横浜関内)」にオープン。
BASEGATE横浜関内は、「横浜市旧市庁舎街区活用事業」としてJR関内駅前に建設中の大規模複合型施設。オフィスや飲食店を中心とした商業エリア、旧横浜市庁舎行政棟を保存・活用したホテルなどが入る。
館内は、緑ゆたかな森林や神秘的な深海など、テーマの異なる6つのゾーンで構成される。来館者は、各ゾーンを巡りながら、生き物や自然との遭遇を楽しむことができる。

世界で10番目の「LUMIÈRESシリーズ」として日本初となる「レーヴ・デ・リュミエール」が、「東京ドリームパーク」内に6月12日にオープンする。
会場内には、106台の高精細プロジェクターと63台のスピーカーを設置。空間全体に広がる映像と立体的に響き渡る音響が融合し、まるでアートの中に入り込んだかのような臨場感あふれる没入体験ができる。