
今週末は21日の海の日を含めて3連休!初夏を感じる今だからこそ楽しみたい屋外のイベントや、暑い日も安心して楽しめる注目の展覧会など、おすすめのイベントはこちら!
1, 「クリムト・アライブ」(7月18日〜10月5日)
19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトの黄金の世界を旅する没入型展覧会が世界初開催。高さ7メートルの空間に設置された巨大スクリーンが、『接吻』、『ユディト』、『死と⽣』などの傑作の数々を会場全体に次々と映し出す。映像とともに流れるクラシック⾳楽に⾝を委ねながら、クリムトの華やかな装飾性と官能美を堪能できる。
📍日本橋三井ホール(中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1 4F)
🚇三越前駅直結(A6番出口)、新日本橋駅直結
🎟️一般¥3,000、高校生・大学生¥2,000、小学生・中学生¥1,500、未就学児入場無料
2, 第74回江戸趣味納涼大会・うえの夏まつり(7月11日〜8月11日)
東京の夏の風物詩が1ヶ月間開催される。期間中の金土日祝に出店する射的、輪投げ、グルメを楽しめる縁日や、「蓮見デッキ」が 3,000 個の風鈴で埋め尽くされる風鈴回廊など、 夏を満喫できる仕掛けが多く用意されている。
📍上野公園不忍池周辺、水上音楽堂
🚇不忍池上野駅不忍口から徒歩約5分
3, 東京スカイツリータウン(R) 夏休みイベント2025(7月11日~8月31日)
屋台が出店する「東京ソラマチ(R) 夏まつり」と地元墨田区による「墨田区民納涼民踊大会」は、8月1日(金)~8月3日(日)の3日間同時開催。毎年好評のビアガーデンは、9月7日(日)の11:00~22:00まで開催中。「タワーの下で遊べる芝生のBBQパーク」をテーマに、世界のビールや料理、かき氷など多彩なメニューが揃う。
🚇とうきょうスカイツリー駅正面口からすぐ、押上駅B3出口、A2出口からすぐ
4, 「1999展 ー存在しないあの日の記憶ー」(7月11日〜9月27日)
「世界は滅びる」とノストラダムスが予言した1999年前夜の独特な空気感を再現し、予言された「世界の終わり」を「終末の少女」の導きによって辿る展覧会。ホラー小説家・背筋、ホラーゲーム『SIREN』脚本家・佐藤直子、若手ホラー映画監督・西山将貴の3人がホラー体験を創出する。
📍六本木ミュージアム(港区麻布台1-3-1)
🚇六本木駅から徒歩約7分、麻布十番駅から徒歩約10分
🎟️一般¥2,500、学生(中・高・大)、¥2,000、 小学生¥1,300
5, 「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」To the Moon and Beyond(7月12日〜9月28日)
人類の新たな宇宙への挑戦を体感する大規模宇宙展。アポロ計画からおよそ半世紀ぶりとなる有人月面探査「アルテミス計画」のために日本が開発している有人月面探査車の実物大模型を世界で初公開するほか、大画面で体感する火星ツアーなど、最新宇宙探査技術とその成果が一堂に集結する。
📍日本科学未来館(江東区青海2-3-6)
🚇東京国際クルーズターミナル駅から徒歩約5分、テレコムセンター駅から徒歩約4分
🎟️大人(19歳以上)¥2,200(前売券¥2,000)、18歳以下(中学生以上)¥1,400(前売券¥1,200)、小学生以下(4歳以上)¥700(前売券¥500)
6,「夜はやさしい」再上映(7月2日〜12月27日)
谷川俊太郎原案、「夜はやさしい」が再上映される。ヨーロッパ、アフリカ、南米など地球上のさまざまな地域から見える星空と、その土地で聞こえる音、そして各地の夜をうたう詩のことばを通して、地球の広がりとその中にいる自分の存在を改めて感じることができる。1日1回16:20〜上映(本編約25分)。
📍日本科学未来館6階 ドームシアター(江東区青海2-3-6)
🚇東京国際クルーズターミナル駅から徒歩約5分、テレコムセンター駅から徒歩約4分、東京テレポート駅から徒歩約15分
🎟️常設展+ドームシアター大人¥940、18歳以下¥310、未就学児¥100
7, 藤本壮介の建築:原初・未来・森(7月2日~11月9日)
2025年大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーを務め、東京とパリ、深圳に設計事務所を構え、個人住宅から大学、商業施設、ホテル、複合施設まで、世界各地でさまざまなプロジェクトを展開する、いま最も注目される日本の建築家の一人、藤本壮介初の大規模個展。模型や設計図面、竣工写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型、プロトタイプ(試作モデル)なども含まれ、藤本建築のエッセンスを体感できる。
📍六本木ヒルズ森タワー53階(港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー)
🚇日比谷線六本木駅から徒歩約3分、大江戸線 六本木駅から徒歩約6分
🎟️一般¥2,300(土日祝日¥2,500)、学生¥1,500(土日祝日¥1,600)、シニア ¥2,000(土日祝日¥2,200)