夏が到来する前の過ごしやすい季節を屋外で堪能するイベントから、梅雨の時期も安心の室内の展覧会まで。6月のイベントを厳選して10個ご紹介!
1, UESHIMA MUSEUM オープニング展(渋谷)
6月1日、渋谷教育学園の敷地内に新しい美術館が誕生する。「同時代性」をテーマに、国内外の幅広いアーティストの現代アート作品のコレクションを行うUESHIMA COLLECTIONの650点を超える作品の中から、様々なテーマに沿って選び抜いた作品を間近で鑑賞することができる。
🗓 6月1日(土) 〜12月末
📍渋谷区渋谷1-21-18 渋谷教育学園 植島タワー
2 , STAR ISLAND(お台場海浜公園)
日本を代表する伝統文化である花火を次世代に継承する形でアップデートし、2017年より世界各国で開催、延べ1500万人以上動員してきた日本発の“未来型花火エンターテインメント”。5年ぶりの日本開催となる今年は、5月は福岡で、6月は東京で開催される。夏が来る前に、今年初めての花火を楽しんでみては?
🗓 6月1日(土)~ 6月2日(日)
📍お台場海浜公園
パリやシンガポール、メルボルン、ドバイなど、世界の主要都市で好評を博した、暗闇の中で楽しむアートワークショップが東京に上陸した。会場には蛍光色を含む様々な絵の具、ユニークな装飾、気分が盛り上がる音楽など、クリエイティビティを発揮させるために必要なものがすべて揃っている。会場へはお酒を含むドリンクの持ち込みもできるので、お酒が好きな人も楽しめるはず。
🗓6月7日(金) 〜6月9日(日)
📍原宿スペースB1F(渋谷区神宮前1-9-12)
4, FOODIES’ PICNIC(恵比寿ガーデンプレイス)
野外シネマ上映や屋外ヨガ、恵比寿ガーデンプレイス内の人気レストランの食を楽しめるイベント。PICNIC CINEMAは、イベント期間中、センター広場に約300㎡の人工芝エリアと280インチ(縦3.6m×横6.3m)の上映用スクリーンを設け、「食シーン」が印象的な作品を中心に19作品を上映する。また、時計広場には、特設のフードテラスを設けられ、恵比寿ガーデンプレイス内のレストランが週替わりで出店する。
🗓6月7日(金)~7月15日(月)
📍渋谷区恵比寿4-20
5, 風薫る、藤と紫陽花 初夏きんぎょ(アートアクアリウム美術館 GINZA)
アートアクアリウム美術館の初夏は、春に咲く藤と、梅雨の季節に美しく咲き誇る紫陽花をテーマにした“艶”空間。高貴な印象とどこか奥ゆかしさを感じさせる紫や群青の色彩に館内が染まり、その中を金魚たちが優雅に泳ぐ幻想美が広がる。期間中(一部を除く)水曜日は20時まで開館しているので、仕事帰りや銀座での食事前にもおすすめ。
🗓4月26日(金)〜6月24日(月)
📍中央区銀座4-6-16 銀座三越 新館9階
6, Candlelight コンサート:エド・シーランの名曲集(三越劇場)
マドリード、ニューヨーク、ロンドン、パリ、バルセロナなど、世界各国の都市で300万人以上を魅了してきたコンサート。この日は、エド・シーランのファンにはお馴染みの「シェイプ・オブ・ユー」や「シンキング・アウト・ラウド」などの人気曲を中心にカルテットの生演奏で楽しむことができる。
7, 下町ハイボールフェス2024(上野公園)
2023年、大反響ののち閉幕した「下町ハイボールフェス」が開催される。充実したお酒・グルメブースはもちろん、今年もよさこい祭りなどの様々なパフォーマンスが楽しめるステージも設置される予定。
🗓6月27日(木)〜30日(日)
📍台東区恩師上野公園竹の台広場(噴水広場)
8, ほたるの夕べ ディナービュッフェ(ホテル椿山荘東京)
「ほたるの夕べ」70周年を記念して、サーロインローストビーフなどの人気メニューから米茄子の鴫炊きや冷やし煮物といったホテル伝統の味、庭園の蛍の光をイメージした季節感あふれる品々まで、贅沢な美味が勢揃いするビュッフェ。食事の後は、庭園にて蛍と東京雲海の幻想的な共演を楽しんで。
🗓 5月17日(金)~ 6月30日(日)
📍文京区関口 2-10-8
9,Planetarium Concert -四季の星空と四季のクラシック-(コニカミノルタプラネタリアTOKYO)
四季の星空とクラシックの生演奏を楽しむ非日常のプラネタリウムコンサート。誰もが一度は耳にしたことがあるホルストの「木星」、チャイコフスキーの「花のワルツ」、ドビュッシーの「月の光」といった至極の名曲たちと共に四季の星空を巡る。
🗓5月18日(土)~7月15日(月・祝)の土日祝限定
📍千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン9階
10, 草間彌生、具象を描く(草間彌生美術館)
シンボリックなかぼちゃの作品や世界初公開となる作品、キャンバスに自由に描かれた不思議な絵画などを展示する。草間彌生のキャリアの初期から現在に至るまで、彼女の具象表現の変化を体感できる機会になるはずだ。
🗓4月27日(土)~9月1日(日)
新宿区弁天町107