1. 龍吟
日本を代表する、2003年創業の日本料理店。『温 冷“前菜” を 三皿』、『季節の “椀物” 』、『海の幸“お造り盛り合わせ”龍吟仕立て』などのメニューは全て、全国各地から毎日幅広い仕入れを行い、シェフたちが納得した食材のみを扱う。
📍千代田区有楽町1-1-2 ミッドタウン日比谷 7F
2. 虎白
豊富な水に恵まれている日本だからこそ、虎白では水を最も大切にする。水が大きな役割を果たす出汁は、かつおの香り、昆布の香りはごく控えめに、そこはかとなく利かせている。また、日本料理の可能性を広げていきたいという理由から、キャビア、フォアグラ、トリュフ。日本料理店では珍しい食材も多く使われる。
📍新宿区神楽坂3-4
3. まき村
2015年から9年連続三つ星を守る日本料理店。メニューはほぼ月替わりで、旬の魚や野菜がふんだんにあしらわれており、季節感を味わえる。メインは肉料理で、ボリューム感のあるコース。新作メニューを楽しみに毎月通っているという常連客も多い。
📍品川区南大井3-11-5 MAKIMURA BLD 1F
4. 神楽坂 石かわ
神楽坂、毘沙門天善国寺の裏手に店を構える日本料理店。凛とした空間で供されるのは、素材の輪郭を際立たせた四季折々のコースだ。店主の石川秀樹は、神楽坂に「石かわ」をオープンして独立したのち、 2008年には「虎白」を、2009年には「蓮」を 同じ神楽坂の地に開業している。
📍新宿区神楽坂5-37 高村ビル1F
5. 鮨 よしたけ
2010年に銀座に出店し、東京の寿司店で唯一ミシュラン三つ星を獲っているお店。店主の吉武正博氏が生み出す、一切の妥協を許さない江戸前鮨は国内外で高い評価を受け続け、2013年香港に出店した「すし志魂」もミシュランガイド香港マカオで9年連続3つ星を獲得している。店内は撮影禁止。
📍中央区銀座7-8-13 Brown Place 9F
6. 麻布 かどわき
商店街を抜け、一本入った通りに佇む日本料理店。毎朝、店主の門脇俊哉が買い付ける季節の野菜に厳選された食材を織り交ぜ、松茸、平目、松葉蟹、セリなど、旬に旬を組み合わせたコースを供する。スペシャリテは、すべてのコースでいただける「トリュフの炊き込みご飯」。
📍港区麻布十番2-7-2 ローズハウス 1F
7. かんだ
ミシュランガイド三つ星を16年間取りつづけ、2022年度のミシュランガイドでは、メンターシェフアワードも受賞。現代美術作家・杉本博司氏と手がけたミニマルな店づくりにも注目。
📍港区愛宕1-1-1 虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー 1F
※営業時間や定休日が変更される場合があります。足を運ぶ前に、事前に公式サイト等で最新情報をご確認ください。