
3月は桜にまつわるイベントや、春の訪れを感じさせる華やかなイベントが満載!この時期だからこそ楽しめるスポットをぜひチェックしてみてください。
1, コニカミノルタプラネタリウム「桜ウェルカムドーム」 (3月1日~4月14日)
開場後からプラネタリウム本編が始まる前までの入場時間に、季節に合わせた映像を上映しているコニカミノルタプラネタリウムで、この時期ならではの満開の桜を楽しめる「桜ウェルカムドーム」が3月1日から開催。上映前のこの時間は写真撮影も可能で、シートにゆったりと寝ころびながら、天気や花粉の影響を気にせず、暖かい室内でお花見気分を満喫することができる。
📍 プラネタリア全5館
👉 公式サイト
🎟️オンラインチケット 4,000円(税込) 当日チケット 4,500円(税込) ~
2, イマーシブ・フォート東京 (3月1日~)
誕生1周年を迎えるお台場のイマーシブ・テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」が3月1日(土)に進化!新作のイマーシブシアターなどが加わり、より濃密なイマーシブ体験ができるライブ・エンターテインメント施設に生まれ変わる。「シャーロック・ホームズ」の世界に没入できる体験から、江戸時代の遊郭を舞台にした体験まで、多種多様な世界観に『完全没入』できる。
📍 イマーシブ・フォート東京
👉 公式サイト
🚇 ゆりかもめ「青海駅」直結、りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩3分
🎟️ 7,800円~
3, 展覧会「ミロ展」 (3月1日~7月6日)
90歳で亡くなるまで新たな表現に挑戦し続けたミロの70年におよぶ創作活動を紹介する、日本最大規模の大回顧展「ミロ展」が東京都美術館にて開催される。ミロの代表作にのひとつである1940年から41年にかけて描いた〈星座〉シリーズから3点が見られる他、各時代を代表する名品が世界中から集結する。
📍 東京都美術館
👉 公式サイト
🚇 JR上野駅「公園改札」より徒歩7分、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅「7番出口」より徒歩10分
🎟️ 一般 前売り券 2,100円、通常券 2,300円~
4, ホテル椿山荘東京「桜アフタヌーンティー」 (3月3日~4月30日)
ホテル椿山荘東京の、美しい庭園の眺望を活かしたロビーラウンジ「ル・ジャルダン」で“桜”をモチーフにした「桜アフタヌーンティー」が3月3日から提供される。彩りや風味、香りとともにさくらを楽しめるスイーツ&セイボリーが勢揃いし、春の花々のように美しいスイーツをのせた、クラシカルな三段スタンドとその奥には移築100周年を迎えた三重塔が望める。
📍 ホテル椿山荘東京
👉 公式サイト
🚇 東京メトロ 有楽町線「江戸川橋駅」1a出口:徒歩約 10分
🎟️ 7,500円
5, 展覧会「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」 (3月5日~3月24日)
北欧の国デンマークには、心地よい時間や空間を意味する「ヒュッゲ」という言葉があり、北欧の人々は、照明器具やキャンドルの「あかり」をうまく用いながら、「ヒュッゲな暮らし」を楽しんでいる。そんな彼らの暮らしを灯す心地よい世界を体感しながら、北欧で生まれた名作照明を見ることができる。なかでも、ルイスポールセンがパリ万博に出品した《パリランプ》が来日するのは見逃せない。
📍 日本橋高島屋S.C. 本館8階ホール
👉 公式サイト
🚇 JR「東京駅」八重洲北口から徒歩5分、東京メトロ 銀座線・東西線「日本橋駅」直結
🎟️ 一般1,200円(前売り1,000円)
6, ヒビヤ ブロッサム(Hibiya Blossom) 2025 (3月5日~4月18日)
色とりどりの花々とアートで彩られた日比谷の街で春の訪れを祝うイベント「Hibiya Blossom 2025」が3月5日から東京ミッドタウン日比谷で開催。日比谷ステップ広場や日比谷仲通りが再生PETボトルや再生プラスチック由来の様々なアーティフィシャルフラワーによって華やかに彩られる。メインとなるの映画『ウィキッド ふたりの魔女』をイメージした、「ウィキッド ふたりの魔女 presents Flower Dome」のフラワードームは必見!
📍 東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場 ほか
👉 公式サイト
🚇 東京メトロ千代田線・日比谷線 ・都営地下鉄三田線「日比谷」駅直結
🎟️ 無料
7, Candlelightコンサート
数千のゆらめくキャンドルに囲まれた幻想的な空間で生演奏を楽しむことができると好評のCandlelightコンサート。人気のプログラムに加え、桜を楽しめるこの時期だけの特別なCandlelight Sakuraコンサートの開催も決定!いつもよりさらに幻想的で華やかなこの時期だけのCandlelightコンサートをお見逃しなく。
📍観世能楽堂、三越劇場、ルーテル市ヶ谷ホールなど
8, 展覧会「エド・イン・ブラック」 (3月8日~4月13日)
日本絵画において欠かすことのできない要素のひとつであり、何にも染まらない「黒」という色に焦点を当てた展覧会が板橋区美術館で開催。江戸絵画にみる黒の表現とともに、当時の文化や価値観なども紹介される。黒を用いた影や暗闇などの描写や、黒を基調とした美人画などから、そこに象徴されるものを検証していく。
📍 板橋区立美術館
👉 公式サイト
🚇 都営三田線「西高島平駅」下車 徒歩約14分
🎟️ 一般650円/大学生450円/高校生以下無料
9, 展覧会「戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見」 (3月8日~5月18日)
戦後西ドイツのグラフィックデザインに着目し、ポスターを中心に多彩な資料を紹介する展覧会が東京都庭園美術館で開催。日本では初公開となるデュッセルドルフ在住のグラフィックデザイナーであるイェンス・ミュラー氏とカタリーナ・ズセック氏によって収集されたコレクション「A5コレクション デュッセルドルフ」から、約125点のポスターをはじめ、多数の資料類が展示される。
📍 東京都庭園美術館 本館+新館
👉 公式サイト
🚇 JR山手線「目黒駅」東口/東急目黒線「目黒駅」正面口より徒歩7分、都営三田線・東京メトロ南北線「白金台駅」1番出口より徒歩6分
🎟️ 一般1,400円/大学生1,120円/高校生以下・65歳以上700円
10, 展覧会「ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」 (3月8日~9月7日)
エジプト史上「最も偉大な王」と称されるラムセス大王(ラムセス2世)とその時代にまつわるエジプトの至宝180点が期間限定の特別展として来日!エジプト政府公認の史上最大級のエジプト展・ワールドツアーが日本初上陸する。本物の遺物・芸術品がこれだけの点数集まるのは極めて異例。一生に一度の機会をお見逃しなく。
📍 ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyo(豊洲)
👉 公式サイト
🚇 ゆりかもめ「市場前」駅徒歩3分、有楽町線「豊洲」駅徒歩17分
🎟️ 大人:オンライン平日 3,900円(オンライン前売り3,800円)~
11, 企画展「西洋絵画、どこから見るか?—ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館」 (3月11日~6月8日)
日本初公開となるサンディエゴ美術館のコレクションと、国立西洋美術館のコレクションを通して、ルネサンスからバロック、ロココ、そして近代まで、600年にわたる西洋美術の歴史を紹介する展覧会が国立西洋美術館で開催される。本展では、関連する絵画同士を、ペアや小グループごとに展示・比較することで、それぞれの作品を掘り下げて紹介される。
📍 国立西洋美術館
👉 公式サイト
🚇 JR上野駅下車(公園口出口)徒歩1分、東京メトロ銀座線、日比谷線上野駅下車 徒歩8分
🎟️ 大人 2,300円(前売り2,100円)~
12, グランド ハイアット 東京 春限定“桜”スイーツ (3月15日~4月14日)
六本木にあるホテル、グランド ハイアット 東京の「フィオレンティーナ ペストリーブティック」では、上品な淡い色合いの桜スイーツ&ブレッドが販売される。表面に桜の花を描いた約30cmものロングエクレアや、桜のフロマージュブランなどの新作のほか、毎年人気のブランマンジェやグランド プレミアム ショートケーキなど、華やかな限定スイーツはお土産や贈り物へもぴったり。
📍 グランド ハイアット 東京
👉 公式サイト
🚇 東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1C番出口より 徒歩3分
13, 目黒川お花見シャンドン(CHANDON)クルーズ (3月20日~4月13日)
都内でもお花見スポットとして人気の目黒川。橋から下目黒までの約4kmにわたりソメイヨシノを中心とした約800本の桜が開花する。90分のクルージングの中で、桜の絶景とともに、イチゴやざくろの風味を感じられるピンクのスパークリングワイン「シャンドン ロゼ」やオリジナルフードを堪能できるこの人気イベントは、デートや家族で過ごす大切なひととき、また女子会や小規模な懇親会などの利用にもおすすめ。
📍 芝浦CRIB桟橋
👉 公式サイト
🚇 ゆりかもめ日の出駅から徒歩3分、JR浜松町駅から徒歩11分
🎟️ 1~5名まで 1隻 82,500円~
14, 展覧会「帝国劇場展〜THE WORLD OF IMPERIAL THEATRE〜」 (3月28日~4月27日)
2025年2月をもって惜しまれつつ休館し建替えリニューアルする、日本演劇界の殿堂「帝国劇場」。これまで愛されてきたその想いを未来へとつなぐ展覧会が銀座三越で開催される。帝国劇場がこれまでに歩んできた歴史や代表的演目の衣裳展示に加え、普段は見られない「座長が使用する5-1楽屋」・「貴賓室」の再現や展覧会オリジナルグッズの販売、劇場内の「Café IMPERIAL」が期間限定で登場するなど、様々な角度から帝国劇場を楽しめる。
📍 銀座三越 新館7階 催物会場
👉 公式サイト
🚇 東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」銀座四丁目交差点改札より徒歩1分、JR「有楽町駅」(中央口・銀座口)より徒歩9分
🎟️ 一般 3,000円 (前売り2,800円)~
15, 展覧会「相国寺展—金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」 (3月29日~5月25日)
金閣寺、銀閣寺の通称で名高い鹿苑寺、慈照寺を擁する臨済宗相国寺派の大本山である相国寺(しょうこくじ)。室町時代に三代将軍・足利義満により創建され640年の歴史をもち、数々の芸術家を育て、名作の誕生を導いてきた。本展は、相国寺承天閣美術館開館40周年を機に開催され、 国宝・重要文化財40件以上を含む相国寺派の名品を中心に紹介していく。
📍 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4
👉 公式サイト
🚇 JR上野駅(公園口)、東京メトロ千代田線根津駅(1番出口)より徒歩10分
🎟️ 一般 2,000円(前売り1,800円)~
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